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  • 執筆者の写真maho

ギンナン

昨日東京都庭園美術館に行った。

前に行った時はイチョウが凄くて道が銀杏だらけだった。


銀杏といえば小学校。

絶対に通らなきゃいけないイチョウ並木がものすごく臭くてケンケンパで毎日学校に通っていた。

お母さんはいつも『銀杏拾って持って帰って来てくれ』って言ってたけど私は『そんな事したら学校でいじめられる』って嫌がっていた。

中学に上がるといつしか銀杏を好んで食べるようになって『子供は3個以上食べるな』って親に厳しく言われ1個1個塩を付けて大事に食べてた。


でも親がちょっと目を離した隙にさらに2.3個くらいは食べていた。


もし銀杏食べすぎで体に異変が起きて病院に行く事になっても3個以上は食べていないって言い張ると思う。


"胃腸"を壊さなくて良かった...



昨日はまだ時期が早くて黄色いイチョウたちは見れなかったけど19歳になって小学校の頃とは違う視点でイチョウ並木をキョロキョロしながら歩く事ができて嬉しい。


イチョウは生きている化石として唯一現存する種らしいからね。




庭園美術館の展示<エキゾティック×モダン アール・デコと異境への眼差し>ではポール・コリンのポスターが展示されていた。


私の家にも同じのが飾ってある。



帰ってこのポスターを見たら今までよりもずっと素敵に見えた。


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